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ピラニア 5 「あぎゃあああああああっ!!?」 「なんだ、どうした山田」 どうしたもこうしたもない。上田が動くと・・・その、ソレがゆらりと揺れる。 嫌でも目に入る。 最悪だ。最悪の初体験だ。 こいつはいきなり全裸になって当たり前だとでも思ってんのか? おおかた歪んだ知識しか持ち合わせてないからこんな蛮行に出るんだ。間違いない! ・・・いやいや、私だってこういう方面はからっきしダメダメだ。 もしかして私が間違ってて、ほんとはやっぱりこうやって脱いでくるもんなのかも・・・ 口をあけたままで放心してる私を見咎めた上田さんが、どうやらようやく状況を理解した。 「YOUどうした、何か変か?」 「あああああの、その、普通、その・・・全部脱ぎますか普通、こういうとき」 「・・・違うのか・・・?」 でかい図体を傾げる。 ついでに、ソレも一緒に傾ぐ。 「ちがう、気がするんですけど」 たぶん。 口の中で、もごもごと付け足す。 ・・・沈黙。 「そうか、違うのか・・・ハハハ!ああっやっぱり画像教材は飽くまで教材でしかないのか!くそうっこんな大事な局面で失敗するとは俺って奴はなんて情けないんだ・・・もっと実践に適した教材を集めて吟味して」 「黙れ木偶の坊」 腹筋の浮き上がる腹に、体重をこめてひじを叩き込む。 ぐほ、とくの字に折り曲がるからだを、ため息をつきながら眺めた。 ああ・・・どうしてもこうなっちゃうわけか、私たちは。 だから、きっかけが必要だったんだ。 揚げ足を取り合って茶化しあってばかりの私たちが、 すこしだけ前に進むための、エッセンス。 それがハルさんの薬だって言うのがもんんんんのすごくシャクだけど。 そんでもって、薬の力借りたって結局こうなっちゃうっていうのが、もっとシャク。 よし決めた。もう茶化さない。 女になるんだ、山田奈緒子! ふぁいと、いっぱーつ! 「フハハ、効いたぞ今のは・・・腕を上げたな山田」 ゆらりと起き上がる上田(まだ全裸)。 よし、行け!今だ!言うんだ! 全裸に突っ込むんじゃないぞ!さっきまでの雰囲気を取り戻すんだ! 「それほどでも。ところで上田さ」 「・・・仕返しだ、な」 突然、天地が逆転した。 少し固めのスプリングに背中が押し付けられる。 さっきも感じた感触。でも今度は逃げられない。 本能でそれを悟った。 「や、何するんだっ」 「何じゃないだろ山田」 「・・・上田さん」 「するんだよ、これから、俺とYOUが・・・セックスを」 やっぱり
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北極ピラニア(ほっきょくピラニア) 種類:モンスター 種族:水妖族(すいようぞく) トルク:青 能力: このモンスターは防御できない(攻撃目標になったら防御モンスターになる)。 「温暖化で棲み辛い世の中になっちまったぜ! 絶滅危惧種? カードの中でも生き残ってみせるさ」 POW:1500 illust:七片藍 収録パック等 第2弾 ID:31/60 レアリティ:C 華麗なる輪舞 ID:21/41~22/41 レアリティ:C
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きほん じょうほう しゅーとタイプ かたちかえ しゅーと印 ピ POW/SPINタイプ ちょよわ/よわい くわしく ピラニアだまの きょうかばん なげると のんびり ゆうえいする うかつに てをだすと かみついて はなさない らんく POW数値 SPIN数値 にゅうしゅ ばしょ SSS 105 +30~39 110 +31~40 SS 105 +26~34 110 +27~35 No.09ふくびき S 105 +22~29 110 +23~30 A 105 +18~24 110 +19~25 B 105 +14~19 110 +15~20 C 105 +10~14 110 +11~15 D 105 +6~9 110 +7~10 ※POW,SPIN数値は暫定値 そのた じょうほう ピラニアだま、すいちょくダウンだま、沈み込んで超スロー、くっつきだま、ちうちう1だま が合成されている素材 このページを編集 コメント 名前 すべてのコメントをみる タグ:'かたちかえ' 'しゅーと' '頭文字ひ'
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モンスター図鑑 モンスター図鑑 番号 名前 Lv 属星 生息地 入手アイテム・備考 152 ☆ カボチおばば 6 闇 AD・魔法学校 カエルグミ・きみどり 153 ☆ シプルビル 14 闇 タビラア密林 わかばのぼうし 154 ☆ ヌーボー 16 闇 AD・タビラア密林 カエルグミ・あいいろ 155 ☆ グールドッグ 23 闇 AD・スカルゴ カエルグミ・えびちゃ 156 ☆ カブリンマ 24 闇 AD・スカルゴ こんぺいとう 157 ☆ ガルジューム 25 闇 スカルゴ ダークボム 158 ☆ くらやみとうし 25 闇 AD・スカルゴ カエルグミ・るりいろ 159 ☆ マミードッグ 28 闇 聖水のピラミッド ノロイナのしっぽ 160 ☆ マミードッグ 29 闇 聖水のピラミッド ノロイナのしっぽ 161 ☆ パンドーラ 30 闇 聖水のピラミッド ばんのうしっぽ 162 ☆ マミーマスター 30 闇 聖水のピラミッド ノロイナのしっぽ 163 ☆ マミートレーナー 30 闇 聖水のピラミッド ノロイナのしっぽ 164 ☆ ジャーファントム 39 闇 クスクス遺跡 ストームブーツ 165 ☆ アルタイール 45 闇 AD・スカルゴ カエルグミ・はいいろ 166 ☆ ブリキソードマン 48 闇 タバオ・カカの谷 ようかいアンテナ 167 ☆ のざらしウォーリアー 48 闇 タバオ・カカの谷 ウィングブーツ 168 ☆ レイヨウベアー 49 闇 タバオ・カカの谷 ウィングハット 169 ☆ メロリアン 50 闇 ルフラカン洞窟 ほしくずのローブ 170 ☆ こあくまドッグ 50 闇 ルフラカン洞窟 ダークボム 171 ☆ スピルシュラン 51 闇 ルフラカン洞窟 テクニカ・モデルS 172 ☆ デスレイザー 51 闇 ルフラカン洞窟 ウイングリスト 173 ☆ リバーシオ 52 闇 ルフラカン洞窟 ばんのうしっぽ 174 ☆ デコンベーモン 54 闇 ルフラカン洞窟 ウィングピアス 175 シャクハチデビル 55 闇 AD・スカルゴ ????? 176 ☆ ヤミナデホウキ 65 闇 グリッシーニ穴 ノロイナのしっぽ 177 ☆ ハカバケ 96 闇 グリッシーニ穴 かせきのネックレス 178 ☆ アルゲマル 98 闇 グリッシーニ穴 スペースリング 179 ☆ マジックドール 1 火 魔法学校 なし 180 ☆ スナジゴク 2 土 静かなる高地 カエルグミ・みどり 181 ☆ ロボットぞく 2 土 宇宙遺跡・ユイットル なし 182 ☆ KB 2 土 ティクゼンニ牢獄 さびたネジ 183 ☆ じょおうアリ 5 土 女王の間 なし 184 ☆ ロボットぞくLV2 5 土 宇宙遺跡・ユイットル なし 185 ☆ ロボットぞくLV3 5 土 宇宙遺跡・ユイットル なし 186 ☆ KBリターン 6 土 宇宙遺跡・ユイットル なし 187 ☆ サザエイヌ 5 水 こいびとたちのいりえ カエルグミ・みどり 188 ☆ かいぞくラッコ(赤) 6 水 万里の竜道 にじいろがい 189 ☆ かいぞくラッコ(青) 6 水 万里の竜道 にじいろがい 190 ☆ ルーブー・ソラキュー 8 闇 万里の竜道 けんじゃのぼうし 191 ☆ モーモー 10 水 タビラア密林 でこぼこはっぱ 192 ☆ かいぞくラッコ(赤刀) 13 水 タビラア密林 にじいろがい 193 ☆ トーテムボム 13 木 タビラア密林 トーテムピアス 194 ☆ クジャクカサゴ 14 水 アッサム港 にじいろがい 195 ☆ オウ・リュウキ 13 木 ハニー・ミント なし 196 ☆ ルーブー・ソラキュー 16 闇 ココデタナの岩戸 けんじゃのうでわ 197 ☆ ピスカプーク 20 闇 大地の割れ目ガパオ なし 198 ☆ SPジュンサ 20 光 大地の割れ目ガパオ なし 199 ☆ SPニトウヘイ 22 光 シシカバブ石窟 なし 200 ☆ ゴツム・ロー 24 土 シシカバブ石窟 いしあたま 201 ☆ SPショウサ 23 光 大地の割れ目ガパオ なし 202 ☆ ダブ・ハスネル 26 闇 スカルゴ なし 203 ☆ ニーベ・ケジャー 32 水 聖水のピラミッド シャンプーハット 204 ☆ SPグンソウ 35 光 聖水のピラミッド なし 205 ☆ しんぼくのわかぎ 35 木 ご神木 にわしのてぶくろ 206 ☆ びしょうじょグミ 36 闇 宇宙遺跡・ユイットル けんじゃのくびかざり 207 ☆ SPジュンサチョウ 43 光 ハラペーニョ荒野 なし 208 ☆ キジカ・ログマ 39 火 ゴゾーロップロード きあいのフンドシ 209 ☆ ナジョ・ドルーゴ 42 風 クスクス遺跡 ヒラヒラそで 210 ☆ ナゾのこうちゅう 43 光 クスクス遺跡 ようせいのティアラ 211 ☆ かいぞくラッコ(緑) 41 水 キード・モンガ なし 212 ☆ かいぞくラッコ(碇) 42 水 キード・モンガ なし 213 ☆ かいぞくラッコ(竿) 42 水 キード・モンガ なし 214 ☆ SPカンシキ 43 光 ハラペーニョ荒野 なし 215 ☆ SPケイブ 43 光 ハラペーニョ荒野 なし 216 ☆ SPザウルス 46 闇 ハラペーニョ荒野 じょうねつシューズ 217 ☆ SPカンシュ 46 光 ハラペーニョ荒野 なし 218 ☆ ビエ・マルク 48 闇 スターゲート マウンテンブーツ 219 ☆ エキウロクリュ 50 闇 タバオ・カカの谷 なし 220 ☆ ルーブー・ソラキュー 52 闇 タバオ・カカの谷 なし 221 ☆ きょだいなようちゅう 53 光 ルフラカン洞窟 なし 222 ☆ ジン・レオ 56 ルフラカン洞窟 なし 223 ☆ グミのきょじん 55 ルフラカン洞窟 なし 224 ☆ ロマシュマ 58 ルフラカン洞窟 なし 225 ☆ KBファイナル 70 土 グリッシーニ穴 なし 226 ☆ げんしのれいぼく 80 木 グリッシーニ穴 なし 227 ☆ SPビースト 90 火 グリッシーニ穴 なし 228 ☆ トケ・ビス 99 グリッシーニ穴 なし 229 ☆ よこづなホーン 13 風 フィギュア アンテナ 230 ☆ あふれるじょうねつ 28 火 フィギュア なし 231 232 ☆ Mr.モラール 30 光 フィギュア なし 233 234 ☆ オタマちゃん 32 水 フィギュア ほうすいグローブ 235 ☆ だいかぞく99 33 土 フィギュア カエルグミ・みどり 236 237 238 239 240 ☆ きまぐれサラダ 37 木 フィギュア なし 241 242 ☆ おしゃべりきふじん 39 水 フィギュア みかがみコート
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ピラニア by 691さん 3 大きな手が私の髪を梳いてゆく。 角度を変えて、何度も、何度も。 こんな風に撫でられたの、何年振りだろう。 私は安心しきって、上田さんに身体をあずけていた。 もう涙は出ない。 うれしいとか、感動とか、そういうのじゃなくって、 今はもっとおおきくてあったかい気持ちでいっぱいだった。 「・・・YOU」 「なんですか」 胸元に押し当てた耳から、ぼわりと反響したような声が聞こえる。 気持ちいい。 「まだ、身体は熱いのか」 「・・・ええ・・・さっきよりは、随分マシですけど」 髪を撫でる手が下へ移動してゆく。 背中へ。腰へ。 ・・・ん? 腰? 上田さんの唇が新たな言葉を紡ぐ。 「どうして俺がこんな薬なんか調達して、YOUに飲ませたと思う」 「え、この・・・あの、こうなることが目的じゃ」 「馬鹿を言うな、いい大人が相思相愛となる・・・勿論、その後することはひとつだろう」 腰へ回った手に力が入り、抱き寄せられた。 「実はなYOU・・・俺も飲んだんだよ、あれを」 ぴったり密着した身体から、まったくもって冗談としか思えない感触。 さすがに、私も自分の置かれた状況を理解した。 なに考えてんだ、この巨根! 「・・・ち、ちょっと待て、うえ」 抗議の言葉は、くちづけで封じられた。 さっきまでの稚拙な、押し付けるようなキスじゃない、 どこで学んだのか(きっとろくでもない雑誌だのビデオだのそういうもんだろう)、 唇を舌で辿り、歯でやわらかく噛み、 私が怯んだ隙にするりと押し入ってきては、いたるところを舐め、吸い上げる。 抵抗なんか、もう、できない。 ただ必死に身体に力を入れて、どうしようもなく上がってしまう息を整えようと頑張るだけ。 私だって、そんなに経験豊かなほうじゃない。 ・・・というか、経験なんかない。 だから、上田さんのキスが一般的に巧い部類に入るのか、 それともとんでもなくつたないものなのか、わからない。 ただわかるのは、 薬で熱くなっていた私の身体が、もっと温度を増していく感覚。 それでいて、背筋を這い上がる寒いようなぞくぞくする感覚。 それがいったいなんなのか、知らないわけじゃない。 でも、私は、抗わない。 上田さんの、好きなひとの腕を、吐息を、唇を振り払えるほど、 今の私はドライじゃない。 むしろ逆だ。 もっと触れて欲しい。 でも、身体ははじめての刺激に怯えている。 唇は次々に落ちてきて、交じり合った唾液が口の端を汚す。 つ、と伝う雫を追って、上田さんの舌が滑りだす。 首筋を辿り鎖骨へと辿り着くその動きに身をすくめる。 きゅっと目をつむっていると、上田さんの身体がつと離れた。 さっきとは打って変わった、落ち着いた声が振ってくる。 「怖いか」 目を瞑ったまま首を横に振る。 怖くない。 上田さんだから。 「なら、目を開けてくれないか」 ゆっくりまぶたを開くと、ゆったりとソファに腰掛ける上田さんが見えた。 「こっちに来てくれ・・・YOUの意思で」 その瞳は真剣。 押されて、一歩踏み出した。 上田さんがひとつ、ゆっくりとまばたきをする。 もう一歩。 私は息を飲む。 最後。 目の前に立つと、上田さんは大きく息をつきながらわらった。 「ハハハ、よかった、いや、よかった」 「・・・なんなんだ、突然」 理解できない。 こいつ単純だから(童貞だから)、もっとがっつくみたいに向かってくると思ってた。 上田さんが下を向いて、恥ずかしそうにぼそりと呟く。 「だってな、拒まれてるみたいじゃないか・・・ あんなふうにガチガチになられたら」 ・・・なんだ、このへっぽこ。 なんか、かわいいじゃないか。 あついからだは、脳みそを置いてけぼりにしてとんでもないことをしでかす。 目を開けたまま、 上田さんの目をまっすぐに見つめたまま、 さっき受けたののお返しとばかりに、 ほっぺを手のひらではさんでめちゃくちゃにキスをしてやった。 NEXT>>
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スーパーピラニア とは、【F-ZERO X】のマシン。 プロフィール 作品別 F-ZEROシリーズ その他の作品 関連キャラクター コメント プロフィール スーパーピラニア 他言語 SUPER PIRANIHA 別名義 スーパー ピラニア マシンNo. 12 マシン重量 1010kg ボディ性能 B ブースト性能 C グリップ性能 B 製作者 チーム パワーボイス 初登場 【F-ZERO X】 【ケイト アレン】のマシン。 軽量級でバランスがとれているため、初心者でも扱いやすい。 作品別 F-ZEROシリーズ 【F-ZERO X】 プレイアブルマシンの1台として登場。 色替えで色が変わる部分は通常色だと水色の部分。 【F-ZERO GX】 プレイアブルマシンの1台として登場。 色替えで色が変わる部分は通常色だと水色の部分。 【F-ZERO ファルコン伝説】 ケイト アレンのマシンとして登場。 【F-ZERO ファルコン伝説(ゲーム)】 プレイアブルマシンの1台として登場。 【F-ZERO クライマックス】 隠しマシンとして登場。ケイトアレンを使えるようにすると開放される。 その他の作品 【大乱闘スマッシュブラザーズDX】 ステージ「F-ZEROグランプリ ミュートシティ」、「F-ZEROグランプリ ビッグブルー」に登場。 デザインはF-ZERO X準拠。 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 通常ステージ「ポートタウン エアロダイブ」、DXステージ「ビッグブルー」に登場。 デザインは「ポートタウン エアロダイブ」ではF-ZERO GX準拠、「ビッグブルー」ではF-ZERO X準拠。 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 Wii Uのステージ「ポートタウン エアロダイブ」に登場。 以降のスマブラシリーズでのデザインはF-ZERO GX準拠。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 ステージ「ビッグブルー」、「ポートタウン エアロダイブ」に登場。 関連キャラクター 【ケイト アレン】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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タコツボ塾へ港町ペスカト グラニュー島 タコツボ塾 水の千年グミ聖水のピラミッド タコツボ塾 タコツボ塾へ 港町ペスカト 港にカルダロスタとザンギーヌがいる。カルダロスタに話すと向こう岸のグラニュー島まで行ける。 グラニュー島 カルダロスタのあとを追って北の方へ。 宇宙警察に足止めを喰らう。戻って別の道を探そう。 南の道へ行くとパフェと再会する。彼女のあとを追おう。 タコツボ塾 タコツボ塾へ行きニウキサラム塾長と会話。 水の千年グミを聖水のピラミッドから取ってきてくれと頼まれる。ピラミッドまでの道はパフェが案内してくれる。 下の方にいる生徒に話しかけると「きずなブック」と「スカンピボール」入手。シェルと名の付くアイテムでボールを強化できる。(プカシェルは不可)無属星魔法「リンクバレー」 水の千年グミ 聖水のピラミッド 下の入り口に宇宙警察がいるので撃退する。最初の行動「まほうガードのかまえ」がやっかい。 魔法ダメージが2桁台まで減らされる。あらかじめキャラをオーラ状態にして先手でHPを削ろう。 ボムも多少は有効。 上の方はUFOに邪魔され入ることが出来ない。 下の入り口から奥の方へ進んでいくとパフェがいる。火のフィールド魔法を唱えるとUFOを撃退できる。 上の入り口に宇宙警察がいるのでまた撃退する。 上の入り口に入ると多数のウォーターピープル達と一緒にパフェが倒れている。 話しかけてから奥の部屋へ行くと水の千年グミとニーベ・ケジャー達の姿が。このあとすぐ戦闘に入るので準備しておくこと。 ニーベ・ケジャー戦ボス戦:ニーベ・ケジャー 属星:水 警察を撃退した時のオーラを保ったまま戦闘できると楽。 恋愛状態になってしまったら回復役に徹しよう。 千年グミのあった場所へ戻るとカルダロスタに千年グミを奪われる。彼のあとを追おう。 最終的に千年グミはパフェの手に渡る。コターの塾へ戻ろう。 タコツボ塾 ニウキサラム塾長から千年グミをもらう。マドレーヌ先生の話を聞こう。 次の日、ツンカードから木の星で事件が起きていると聞く。木の星カオピターへ向かおう。
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ピラニア by 691さん 4 唇を離すと、 「えへへへへ」 笑ってやる。 もう、身体のこわばりはとけていた。 怯える気持ちなんか、これっぽっちもない。 上田さんがぽかんと口を開けて、私を見ている。 もう、怯えない。 それどころか、「その先」を希う私がいた。 それがいったい何のせいなのかなんて、どうでもいい。 今、 どうしても、 上田さんが欲しい。 ふと我に返ったらしい上田さんが、私を見据える。 「え、じゃ、あの・・・いい・・・んだな・・・?」 返事は決まりきっているけれど、言葉には出さない。 口元だけで笑ってやった。 ・・・突然、視界が揺らぐ。 「な」 さっきまで柔らかな絨毯を踏みしめていたはずの足が宙を蹴る。 ばたつかせた腕が助けを求めてしがみついたものは、上田さんの首。 「いきなりなにすんだ!ビックリしたじゃないか!」 「今からYOUを抱く。そのためにベッドに運ぶ。悪いか」 「・・・あ」 あまりにもストレートな物言い。 そう言われてしまったら逆らえない。 私の望み、上田さんの望み、 ふたりのおなじ望みが、今から叶えられる。 まるで蹴り破るかのような勢いでひらかれたドアを潜ると、 モノトーンのベッドカバーの上にどさりと倒される。 初めてだというのが嘘のように素早く、上田さんの手が私の服を解いていく。 無言のままでカーディガンのボタンを外しカットソーを捲り上げ抜き取り、 スカートのホックに手をかけずり下げる。 上田さんの表情を盗み見る。 今まででも数えるほどしか見たことのないような、真剣な顔をしていた。 なんだか、少し怖い。 「・・・なんで、何も言わないんですか」 「言って欲しいか?」 ゆっくり頷いて、上田さんの目を見つめた。 「・・・欲しい。今の上田さんは、怖い」 いくらなんでも、無言のままコトに及ばれてしまうのは嫌だ。 この朴念仁に甘い言葉を望んでるわけじゃないけれど、 (大体、そんなこと上田なんかに言われたら笑い出してしまいそうだ) それでも、ただ黙って何もかもが済まされてしまうのは嫌だった。 ふう、と上田さんが大きく息をつく。 きっと彼も緊張している。 無理なことを言ったのかもしれない。 不安が掠めた。 「あの、無理ならい」 「いや、言うぞ・・・なんだ、その・・・綺麗だ。凄く」 前言撤回。 脳みそが反応する前に、心が身体中のいたるところを真っ赤に染めた。 「な・・・なに、言って」 「綺麗なものを綺麗と言って何が悪い。白くて、ところどころ桃色がかって、綺麗じゃないか」 ・・・綺麗だ。 もういちど囁かれる。 耳元に注ぎ込むように。 ふわ、と緩やかな振動が耳をくすぐる。 身をすくめると、上田さんが笑った。 「そうしていると可愛いな、YOUも」 「・・・どういう意味だ、それ」 起き上がってむ、と睨み付ける。 「下着姿で凄まれても怖くないぞ、全然」 「うううるさいっ」 「こういう時くらい、おとなしくするもんだ」 「それは」 上田の思い込みだろ。 言い切る前に、肩を押されてベッドに倒された。 服を着たままの上田さんがのしかかってくる。 素肌にニットの質感がざらついて、自分だけが肌を晒していることを改めて教えた。 「うえだ、さ」 「なんだ」 「服・・・脱いで、ください。」 「・・・あ、ああ。そうだな、服を脱がないとな、ハハハ!」 ・・・どうやら、本気で忘れていたらしい。 てっきりそういう趣向だと思ってしまった自分が恥ずかしい。 (ああもう、お母さんが変なことばっかり教えるからだ) 責任転嫁。 ぐるぐると考え転げまわっている間にも、 衣擦れの音は「その時」が近づいていることを教える。 と同時に、ひとつの心配が頭をもたげた。 ・・・いいんだ。大丈夫。怖くない。 好きだって、抱かれていいって思ったじゃないか。 上田だって人間だ、そんなに常識はずれに大きいわけじゃないだろう。 っていうかまず下着姿になるのが普通だし、それなら見たことあるし、 だいたいいきなり・・・その、ソコ見せられるわけじゃないし、 そんなに今から緊張したらいざって時にどうなるんだ!しっかりしろ!奈緒子! 「・・・YOU」 ベッドの淵が沈んだ。 鼓動が高まるのが、自分でもわかった。 ゆっくりと振り返る。 いつもシャツやセーターに隠されていた肩のライン。 部屋に揃ったたくさんの健康器具は伊達じゃないのか、うっすらと割れた腹筋。 そして、 ・・・そして。 想像をはるかに超えた、その・・・その部分。 あまりの衝撃に硬直する私。 上田さんは、全裸だった。 NEXT>>
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ピラニア by 691さん 2 ジャケットのがさつく布地越しに、上田さんの体温が伝わる。 頬にはニットのちくちくした感触。 私は無言のまま、上田さんに抱きついたまま動かずにいた。 薬のせいなのか、それとも心のそこで望んでいたことだからなのか、 途方もなく気持ちがよかった。 彼からのいらえはない。 悟られないように、心の中でため息をついた。 あの島で、上田さんに伝えた精一杯の言葉を思い出す。 ベストを尽くせていないのは私のほうだ。 情けない。 この身体と身体の一部がでかいだけで何の役にも立たない朴念仁を相手にして、 こんなことで気持ちが伝わるなら、間違いなくとっくに伝わっているはずだ。 今だって、この唐変木は微動だにしない。 ・・・自分から仕組んだ状況のはずなのに? さすがに不審に思って、頭を上げて顔を覗き込んだ。 「・・・うえだ、さん?」 上田さんは、目を閉じたまま動かない。 「おい上田、まさか気絶したのか?」 襟元をぐいと引いて、顔を近づける。 頬を叩いてやろうと手を添えて、 ・・・と、瞬時に上田さんの右手が動いた。 「な・・・」 頭をがしっと掴まれたかと思ったら、もう片方の手が顎に添えられる。 というか、大きな手が頬ごと掴むように包みこんだ。 頭を掴む手が、わしわしと髪を撫でる。 「・・・そんなわけ、あるか」 「上田さん」 額同士が触れ合って、熱が伝わる。 きっと、私の熱も伝わってるはずだ。 「きっかけを作りたかったと言ったろう」 「・・・・・・」 無言で頷いた。 「情けないだろう、笑えよ。嫌なら突き飛ばしていい」 「・・・・・・」 今度は、無言で首を振った。 そして、すうっと息を吸うと、きっと上田を見上げた。 「・・・わた・・・私も!」 遠まわしな振る舞いなんかじゃ、 消え入りそうな声なんかじゃ、こいつには伝わらない。 もっと大きな声で、遠まわしな言葉なんかじゃなくて、 ちゃんとストレートに、その瞳を見据えながらはっきりと口に出して。 上田さんが驚いたように目を見開く。 今なら言える気がした。 「私も情けない。なんでたったひとことが言えないんだ。 こんな時じゃないと、こんなふうに一服盛られないと言えないんだって」 「・・・やま、だ」 私はいつの間にか、涙を流していた。 「いいぞ、笑えよ上田。私、お前が好きだ」 上田さんの口が『YOU』の『ゆ』の形を紡ぐ。 だけど何も言わせたくなくて、掌で口をふさいだ。 「こんな馬鹿なことされても許せるくらい好きなんだ! ・・・てか、ずっと、すき、だったんですよお・・・だからあ」 『お前も、ちゃんと言え!』って続けるつもりだった。 でも、続かなかった。 続けることができなかった。 私の押し当てた掌を払いのけた上田さんが、 涙に濡れて震える私の唇に、彼のそれを押し付けてきたから。 きっと酸いも甘いもかみ分けた他人が今の私たちを見たならば、 キスというには幼稚すぎる接触に微笑すらこぼしたに違いない。 それでもこれは私たちにとって、確かに意味を持ったくちづけだった。 唇をはなし、視線を交わし、また押し付ける。 その繰り返し。 途中から恥ずかしくなって、目を閉じた。 それでもキスはやまない。 「・・・YOU」 ようやく離れた唇が、私を呼ぶ。 ゆっくりと目を開けると、上田さんが今まで見たことないような顔でわらっていた。 「俺も、君が好きだ。 ・・・ああ、やっと言えたな」 言葉と同時に、ぎゅうっときつく抱きしめられた。 私も抱き返す。 顔をうずめたジャケットから、上田さんの匂いがする。 涙が次々に溢れてくる。 しあわせで、眩暈がした。 NEXT>>